[やってみた]博多座7月公演『1789 -バスティーユの恋人たち-』を初日に観劇 舞台も客席も熱気いっぱい! スタンディングオベーションの拍手やまず

 待ち焦がれた博多座7月公演『1789 -バスティーユの恋人たち-』。初日の3日、台風にも負けず、観劇に行ってきました。 “[やってみた]博多座7月公演『1789 -バスティーユの恋人たち-』を初日に観劇 舞台も客席も熱気いっぱい! スタンディングオベーションの拍手やまず” の続きを読む

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[やってみた]六月博多座大歌舞伎を観劇 二代目松本白鸚さん、迫真の演技 十代目松本幸四郎さんと親子で襲名披露 博多の話題でも客席わかす フィナーレは大喝采

グランドビジョン 「六月博多座大歌舞伎」夜の部を6月11日(月)に観劇しました。

 会場の福岡市・博多座前では、この春設置されたLEDの巨大電子看板が“お出迎え”。先日の船乗り込みの様子が映し出され、気分が盛り上がりました。

 最初の演目は「俊寛」(しゅんかん)。仲間とともに鬼界ヶ島に流された俊寛僧都(そうず)。迎えの船が来て喜ぶ場面の後、結局、ただ一人、島に残ることになります。片岡仁左衛門さんの悲哀に満ちた表情に、圧倒されました。

 続いて「口上」があり、松本幸四郎改め二代目松本白鸚さん、市川染五郎改め十代目松本幸四郎さんのお二人が襲名披露。坂田藤十郎さんが紹介し、幹部役者がお祝いの言葉を次々と述べます。松本白鸚さんは奥様が博多出身とのことで、ユーモアたっぷりのご当地の話でも客席を沸かせました。

お弁当(調整済み) この後の30分間の休憩は、お楽しみの弁当タイムにしました。ロビーでたくさんの種類が売られていて、迷いに迷って選びました。

 「魚屋宗五郎」(さかなやそうごろう)は、酒癖が悪く禁酒の誓いをたてていた宗五郎が、妹を失った悲しみの中、一杯、二杯と酒を飲み、酔っていく様子が見どころ。二代目松本白鸚さんが絡んだり、嘆いたり、暴れたり――。本当にお酒を飲んでいるのではと思ってしまうほどの、迫真の演技でした。

 最後を飾ったのは、舞踊の大曲「春興鏡獅子」(しゅんきょうかがみじし)。十代目松本幸四郎さんが、前半は女小姓・弥生を可憐に、後半はダイナミックな毛振りを交えて獅子の精を凛々(りり)しく舞いました。胡蝶の精の澤村宗之助さん、中村壱太郎さんのかわいらしく息の合った踊りも観客を盛り上げました。フィナーレを迎えると、場内は喝采に包まれました。

 休憩を含めると約4時間半。目を離せない充実の舞台でした。ぜひとも多くの方に見ていただきたいと思いました。

 昼の部の演目は「伊達の十役」(だてのじゅうやく)。十代目松本幸四郎さんが口上の後、善悪男女合わせて10もの役を演じ分けます。早替わりや宙乗り、泣かせる名場面と見所がたくさんあります。

 公演は6月26日(火)まで。公演日程や観劇料などの詳細は、博多座ホームページ(http://www.hakataza.co.jp/lineup/h30-6/)をご覧ください。

 

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