音色、舞、香り、そして歴史―― 七夕🎋を風流に過ごしませんか 光姫ゆかりの圓應寺(中央区大手門)で「弁財天大祭」

短冊2(縦 福岡藩祖・黒田官兵衛の正室で、初代藩主・長政の母である光姫が創建した圓應寺(福岡市中央区大手門)で7月7日(土)、「弁財天大祭」が開かれます。どなたでも自由に参加できます。せっかくの七夕、浴衣や着物でお出かけするのもいいですね。配布される短冊に願いごとをしたためれば、叶いそうな予感?!

 圓應寺は、1945年(昭和20年)6月19日の福岡大空襲で灰じんとなりました。唯一、弁財天堂だけが焼け残り、光姫をはじめ、黒田家歴代の姫や家臣の妻たちが信仰した弘法大師(空海)作の弁財天は事なきを得ました。こうした歴史から、毎年七夕に大祭を開き、大空襲をくぐり抜けた寺宝、弁財天のご開帳を行っています。

 当日は法要の後、中村旭園社中・米村旭翔さんが筑前琵琶演奏を、春日遥香さんと藤城道博さんが舞を奉納し、弁財天がご開帳されます。

 参加者には、願いごとを書き入れる短冊が無料で配られ、参道に並ぶ竹に結びつけることができます。会場では、にほひ袋づくり(参加費2,000円)やミニ写経(参加費500円)を体験できるほか、わらびもちお抹茶セット(500円)や光姫にぎり(500円)などを味わえます。頒布物としては、光姫お守り(1,000円)、高取焼栴檀(せんだん)香風鈴(2,000円)、博多織鈴箱(500円)が用意され、弁財天御朱印(300円)も特別発行されます。また、先着7人限定で浴衣の着付けサービス(料金1,000円)もあります。

 圓應寺は「弘法大師のエネルギーや、弁財天のご利益を感じていただければ」と呼びかけています。

 <文中の金額は税込み>

日時
7月7日(土)10:30~
会場
圓應寺本堂
〒810-0074 福岡市中央区大手門3-1-7(電話092-761-1454)
地下鉄大濠公園駅下車、徒歩約4分

タイムスケジュール
10:30 受け付け開始(短冊を無料配布)
11:00 弁財天大祭法要(本堂)
11:30 筑前琵琶奉納 中村旭園社中・米村旭翔さん 「弁財天さま」
舞奉納 春日遥香さん、藤城道博さん 「弁財天の舞」
三木和信住職ごあいさつ
12:00 自由拝観
弁財天ご神体ご開帳
特別展示「弁財天奉納頭山満夫人写経」
13:00と14:00 香あそび「世界でひとつの自分だけのにほひ袋をこさえよう」(参加費2,000円)
ミニ写経体験「散華写経」(参加費500円)
お寺おやつ
圓應寺わらびもちお抹茶セット(500円)、光姫にぎり(500円)ほか
頒布物
圓應寺相和守(光姫お守り、1,000円)、高取焼栴檀香風鈴(2,000円)、博多織圓應寺鈴箱(500円)
特別発行
弁財天御朱印(300円)
浴衣着付け
先着7人限定。料金1,000円。
お申し込みは事前に、着付け師・絢子さん(090-8629-3118)へ。

<金額は税込み>

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