第31回「魁!! カレー塾」 スパイスカレーの極意を学ぶ

 6月23日の読売新聞福岡版の地域生活欄「まち風 くらし色」では、近年ブームのスパイスカレーの作り方が学べる「魁!! カレー塾」を紹介しました。記者も調理のコツを身につけ、大好きなカレーで暑い夏を乗り切りたいと思います。(読売新聞西部社会部・矢野恵祐)
 

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第12回 バイトを始める時の注意点を福岡労働局で聞いてきました

 この春に大学などに入学して、これからアルバイトを始めようと思っている学生さんも多いんじゃないかな。読売新聞福岡版に随時掲載している「きく丸 虎の巻」では6月15日、働き始める時の注意点をテーマに、福岡労働局指導課長の柴田浩さんに聞いたよ。

 仕事先を決める時は、賃金や仕事内容、労働時間などをしっかり確認しよう。情報誌や求人票などに書かれた内容と異なる場合があるからだよ。厚生労働省もホームページに啓発チラシなどを掲載して、労働条件の確認を呼びかけているんだ。

 アルバイト先が決まったら、賃金や休暇、退職などに関することが記された「労働条件通知書」を 雇用主から もらおう。「最初に聞いていた話と実際の時給が違う」と後になって困らないよう、きちんと保管しておこうね。

 労働局には、学生さんからいろいろなトラブルの相談が寄せられるんだ。

 例えば、大事なテストや授業のため、前もって休みを申請していたのに、勤務させられるトラブル。シフトを変更するには、働く人と雇用主との間で合意が必要なんだ。だから、無理やり勤務を入れられて困った時ははっきり断ろうね。

 売れ残った商品を買い取るよう言われるケースもあるんだって。でも、売れ残りを買う義務はないし、雇用主が一方的に賃金から商品代を差し引くこともできないよ。

 アルバイトでも、仕事中にけがをしたら労災保険を使えるし、条件を満たせば有給休暇を取ることもできるよ。覚えておきたいね。

 何か困ったことがあれば、最寄りの労働局や労働基準監督署に相談しよう。7月末まで、若者に特化した相談コーナーも設けているんだって。学業と両立させて、気持ちよく働こうね。

第30回「まちライブラリー」 本を通して人と出会う場 城南区・長尾団地では女性3人が運営 心紡ぐ感想カードも

 6月16日の読売新聞福岡版「まち風 くらし色」コーナーでは、商業施設やカフェなどに本棚を設置する「まちライブラリー」の取り組みを紹介しました。

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福岡パルコで「GO!GO!海洋堂展」 傑作フィギュア1000点を展示中

 フィギュア制作のパイオニア「海洋堂」の創立55周年を記念した展示会「GO!GO!海洋堂展」が、福岡市中央区の福岡パルコ本館8階で6月23日まで開かれています。各ジャンルの作品を集めた企画展で、九州では福岡パルコのみでの開催です。(アカサカタモン編集部・宮本昌美)

 海洋堂は1964年に大阪府守口市で創業したフィギュアの制作会社です。コミックやアニメのキャラクターだけでなく、昆虫や動物、恐竜、仏像など、それまで誰も想像しなかった題材を次々にフィギュア化してきました。展示会では、海洋堂が55年間に生み出してきた約1000点を間近で見ることができます。

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ズラリと並ぶ精巧なフィギュアの数々

 会場には、ウルトラマンやゴジラ、ガメラといった特撮モノのほか、アニメ「エヴァンゲリオン」や「パトレイバー」、漫画「よつばと!」に登場する段ボール製の着ぐるみ「ダンボー」などのフィギュアも展示しています。昆虫や動物、恐竜などのフィギュアは、毛並みやシワのひとつまで丁寧に表現されています。

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「よつばと!」のフィギュア

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企業とコラボした「ダンボー」のコレクション

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ウルトラQに登場する怪獣「ガラモン」

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色鮮やかなオイカワ

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ハヤブサとシマヘビ

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妖怪コレクション

造形師の仕事場を完全再現!

 会場にはフィギュアをつくる造形師の仕事場も再現されています。仕事机の椅子に座っての写真撮影も可能で、職人の仕事を体感できます。

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会場に再現された造形師の仕事机

6月15日には名物社長の“宮脇センム”が来場

 会期中の15日には“センム”こと、海洋堂の名物社長・宮脇修一さんも来場します。①14時②16時の2回、それぞれ30分ほど在廊する予定です。次々にヒット作を生み出す独自の視点、展示中のフィギュアの解説や制作の裏話など、貴重な話を直接聞けるチャンスです。

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宮脇社長の写真パネル

【開催概要】
GO!GO!海洋堂展 ~創立55周年記念展~
■期間:6月7日(金)~6月23日(日)
※10:00~20:30(最終日は18時まで)
※入場は閉場の30分前まで
■会場:福岡パルコ 本館8F パルコファクトリー
■入場料(税込み)
・一般800円、小人600円
※3歳以下無料

【動画】ミクニワールドスタジアム北九州 ライン引きの現場に潜入した!

 ギラヴァンツ北九州のホームスタジアム「ミクニワールドスタジアム北九州」。サッカーの取材中に疑問に思ったのが、ピッチのラインについて。どうやって引いているのか。Jリーグの試合に向けて準備する、グラウンドキーパーのライン引き現場を取材しました。(読売新聞西部社会部・山根秀太)

※こちらは動画コンンテンツのみとなっております。

記事はこちら:ミクニワールドスタジアム北九州 ライン引きのマニアな現場に潜入した!

第29回 令和グルメで食い倒れ 太宰府・福岡へ記者のぶらり、ひとり旅

 6月9日の読売新聞福岡版の地域生活欄「まち風 くらし色」では、記者が新元号「令和」を体感してきました。令和の出典となった万葉集ゆかりの太宰府市を歩きます。(読売新聞西部本社記者・甲斐也智)

西鉄・旅人号に乗って「太宰府へGO!」

 5月某日、福岡市の西鉄福岡(天神)駅から太宰府市へ向かいました。まず、二日市駅でいったん下車。太宰府駅行きの観光列車「旅人―たびと―」に乗り換えます。先頭車両には「令和」のヘッドマークがついています。

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祝 令和のヘッドマークに多くの人がスマホをかざしていた = 甲斐也智撮影

 乗車するとスタンプ台があって、「祝 令和」のスタンプが押せます。太宰府駅に着くと、多くの人に交じって記者も写真をパチリ。令和と書かれた色紙も飾られ、「令和推し」に徐々にテンションも上がります。

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旅人号の車内にあった令和スタンプ = 甲斐也智撮影

 向かったのは太宰府駅構内にある太宰府市観光案内所。一角にはキーホルダーやキーリングなど令和関連グッズが売られています。

 太宰府観光協会の大藪勝一さんは「新元号が太宰府市ゆかりだと知り、驚きました」と話していました。令和が発表されてからは電話が殺到し、「ありがたいのと同時に、こんなに忙しくなるとは思わなかった」と笑います。おみやげに人気のボールペンとストラップ、クリアファイルを手に入れました。

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クリアファイルなどの令和グッズ = 久保敏郎撮影

「令和deかき氷」は大人の抹茶あんみつ

 この日は天気が良く、参道沿いにある飲食店「茶寮白梅」で休憩です。名物「令和deかき氷」は3種類あり、「大人の抹茶あんみつ」を注文しました。

 氷の上に抹茶シロップと黒蜜がかかっており、さらに白玉、あんこがのっています。口に含むと氷がすっと溶け、抹茶のほのかな風味もいい。10分足らずで完食しました。

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大人の抹茶あんみつ(税込み1000円) = 久保敏郎撮影

令和バーガーは「映え」バーガー

 続いて向かったのは、ハンバーガーと唐揚げの専門店「筑紫庵」です。「令和バーガー」は、鶏のから揚げをはさみ、梅などで味付けしています。バンズに「令和」の焼き印を押しています。

 オーナーの中村豊樹さんによると、太宰府にちなんだ梅の味を際立たせる味付けを心がけたそうです。かりっとしたから揚げに、梅の酸味という和テイストでした。

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令和バーガー(税込み500円) = 甲斐也智撮影

「梅花の歌」にちなんだ令和カクテル

 最後は福岡市に戻り、博多区にあるホテル「グランドハイアット福岡」に足を運びました。ホテル内の2か所のバーでは、6月末まで「令和」の出典となった万葉集の「梅花の歌」にちなんだカクテルを提供しています。

 6月に提供されているのは「梅歌」(1500円、消費税・サービス料別)で、焼酎ベースに梅と抹茶のリキュールを加え、ナンテンの葉を飾った和風カクテルです。

 新元号が令和に決まり、ホテルのバーテンダーがカクテルを考案しました。5月は国産のジンに梅のリキュールや玉露をいれたショートカクテル「和歌」を提供していました。

 どちらもきれいな緑色で、味がまろやか。お酒に弱い記者でも、どんどん飲めました。

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梅歌(左)と和歌 = 今泉遼撮影

 記者は昭和、平成、令和と、少なくとも3つの元号を経験することになります。気がつけば40歳。午前中から荷物やカメラを持って各地を歩き、若手の頃より体が疲れやすいのを実感しますが、取材が楽しいのは今も昔も変わりません。

 「きっと明るい時代になる」。そう確信し、ほろ酔いでバーを後にしました。