福岡市科学館に「ぶっとんでる」生き物が大集合!

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 個性あふれすぎな生き物を紹介する「ぶっとんでるいきもの展」が、福岡市中央区六本松の福岡市科学館で開催されています。見つけにくすぎたり、猛毒すぎたり、ぶさカワすぎたり--。不思議で変わった33種の生き物を間近で見ることができます。

花に隠れる忍者ハナカマキリ

 いきなりクイズです。写真の中に、ランの花に擬態する昆虫・ハナカマキリがいます。

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 見つけられましたか?
 正解はこちら。

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花びらに擬態できるのはメスだけで、オスは体が小さく色も茶色っぽい

 東南アジアのマレー半島に生息するオオコノハムシは、葉っぱに隠れます。主食の樫の葉になりきって擬態します。

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お腹の部分には葉脈のような模様まであってリアリティ重視

不思議な生き物がいっぱい

 隠れるのが得意な生き物だけではありません。南米などに生息するコバルトヤドクガエルは「熱帯雨林の宝石」とも称される美しさとは裏腹に、10人もの人間を殺せる猛毒を持っています。大きなハサミで顔を隠すようにしているトラフカラッパ、泳ぎが苦手で水槽をふらふら漂うカエルアンコウなど、生き物たちの不思議な進化の過程が見られます。

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コバルトヤドクガエルは1匹で10人を殺せる猛毒を持つ

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餌となる巻貝を砕く力を持つトラフカラッパ

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岩と同化して獲物を捕まえる「カエルアンコウ」は、泳ぎが超苦手。体を斜めにして泳いでいる姿は、「ぶさカワすぎ!」と紹介されています

 そのほか、世界最大のカブトムシとして知られる「角が長すぎ」なヘラクレスオオカブト、「目がつぶらすぎ」なアカメカブトトカゲ、食事も子育ても逆さまで行う「逆さますぎ」なエジプシャンルーセットオオコウモリ、「動かなさすぎ」なナマケモノなど、ぶっとんでる生き物たちが集結!
 福岡市科学館の針谷亜希子さんは「変わった姿や生き方を目にして、身近な自然を面白く見てもらうきっかけにしてほしい。ナマケモノが動いているシーンを見るのは大変かも」と話しています。

開催期間
8月25日まで
開催時間
9:30〜18:00(入場は17:30まで)
当日券
一般:800円、中高生:600円、4歳〜小学生:300円
主催
福岡市科学館、FBS福岡放送、読売新聞社

 

福岡市科学館の「ぶっとんでるいきもの展」ウェブサイト

 

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