『武田鉄矢・コロッケ特別公演』 博多座だけ!の芝居&オン・ステージ 福岡×熊本の九州“風味”やいかに 5/5(日)~5/28(火)上演

 『武田鉄矢・コロッケ特別公演』が5月5日(日)~28日(火)、福岡市・博多座で上演されます。福岡出身の歌手・俳優、武田鉄矢さんと、熊本出身のモノマネタレント、コロッケさんが驚きのコラボ。芝居とスペシャルオン・ステージの二本立てで、会場を笑いと感動で包みます。博多座だからこそ実現した九州“風味”の舞台は、新元号「令和」の幕開けにふさわしいスペシャルプログラム。両巨頭はどんな“化学反応”を見せてくれるのか。んもう、楽しみしかありません!

 第1部は芝居「水戸黄門」。テレビシリーズ(BS-TBS)と同じく、武田鉄矢さん、財木琢磨さん、荒井敦史さんの老公一行が顔をそろえ、おなじみの世直し旅を進めます。今回の舞台は博多。旅芸人役のコロッケさんが、モノマネならぬ「ニセ黄門」を演じて客席を沸かせます。武田さんの博多座出演は、2016年の主演作『梅と桜と木瓜の花』以来、コロッケさんは2014年のコロッケ薫風喜劇公演『十年目の約束』以来となります。

 脇を固めるキャストも豪華です。AKB48チームAの横山由依さん(元AKB48グループ総監督)が時代劇・ストレートプレイに初挑戦。1967年の爆発的ヒット曲「小指の想い出」などで知られる伊東ゆかりさん、ダンス・ボーカルグループ「MAX」のMINA(ミーナ)さんも華を添えます。時代劇に欠かせない「大悪」には赤塚真人さん。「劇団☆新感線」から吉田メタルさん、「花組芝居」から谷山知宏さんが参加します。脚本は池田政之さん、演出は金子良次さん。

老公一行
武田鉄矢
(水戸光圀)
財木琢磨
(佐々木助三郎)
荒井敦史
(渥美格之進)
横山由依(AKB48)
(豊)
伊東ゆかり
(美代)
MINA(MAX)
(女隠密)
赤塚真人
(太田主膳)
ニセ老公一行
コロッケ
(余一)
谷山知宏
(女形・夢之丞)
吉田メタル
(大造)

 ストーリーはといいますと――

 水戸の老公・水戸光圀が佐々木助三郎、渥美格之進を従え、福岡藩にやってきた。キリシタンの疑いで黒田家の内情を探るためだ。幕府を警戒し、戒厳令下にある城下。ある関所で、旅芸人の余一、大造、夢之丞の3人が、役人とひと悶着もんちゃく起こしていた。宿屋大賀屋の娘・豊も駆けつけた騒動の中、光圀はかつての恋人・美代と再会。美代を慕う豊の手引きで城下に潜り込んだ老公一行は大賀屋に逗留とうりゅうし、悪家老・太田主膳の動きを女隠密に探らせる。同宿の余一たちは偶然、葵の紋の印籠を見つけ、ひともうけをたくらむ。老公一行になりすまし、主膳の屋敷に向かうのだが、事態は思わぬ方向へ――。

 いったいどんなドタバタ喜劇が展開されるのか。笑い過ぎて腹筋が痛くなりそうな予感(笑)がするのは、わたくしだけではないのでは。個人的には、光圀と美代の“ラブストーリー”も気になります♡

 第2部は「武田鉄矢×コロッケ×海援隊スペシャルオン・ステージ」。武田さんのライブ&爆笑トークにコロッケさんが加わり、唯一無二のワールドを展開します。武田さんは、ボーカルをつとめる海援隊のヒット曲「母に捧げるバラード」「贈る言葉」はもちろん、昭和の名曲などを情感豊かに歌い上げ、おなじみの鉄矢節で客席を沸かせます。コロッケさんは、300を超えるモノマネレパートリーの中から、選りすぐりのネタを披露。金八先生マネで挑む“本人対決”は、ほかでは絶対に見ることのできない超目玉企画です。構成・演出は宮下康仁さん。

 公演を前に、武田さんとコロッケさんは3月1日、福岡市内で取材会に臨み、舞台に対する思いなどを語りました。

武田鉄矢さん
 コロッケさんは、エンターテイナーとして実力と存在感を持った人。(約2か月先の開幕に向け)まだ詰めなきゃいけないことがあり、お芝居のけいこも待っているんですけど、この人とだったらやれるし、アイデアもいっぱいある。肩の力を抜きつつ、精いっぱいやらせていただきます。せっかくの機会なのでお芝居もショーも、コロッケさんにはいつもと違うお客さんの「つかまえ方」をしてもらえたら。そんなステージができないかなぁ、と夢見ています。(比喩的に言えば)コロッケさんは(出身地の)熊本を、私は福岡を向いた舞台にした方が絶対に面白い。県民性の違いも楽しんでもらえますし。オン・ステージは、昭和を歌で振り返るのをテーマにしたい。コロッケさんも相当なネタを持っていますし、お客さんが思わず歌っちゃうムードをつくれればいいなと。二人でジョイントする曲もつくりますので、お楽しみに。

コロッケさん
 あこがれの武田鉄矢さんと一緒に出演させていただく博多座。いつも以上に気合が入っていますし、ワクワクしています。「いったいどうなるんだろう、あの二人(笑)」っていう期待に応えたいですね。博多は、若い頃に憧れた特別な場所。これまでにない舞台をつくり、今までにないコロッケを見ていただけるよう、全力を尽くします。武田さんは演技も演出もなさるし、プロデューサー的感覚を持っていらっしゃる。同じ九州出身だからこそ分かり合える部分があるし、共通する笑いのセンスもあると思います。温かい思いは大変ありがたく、それに乗っかって、甘えるところは甘えて思い切りやりたい。僕にとって転機の舞台になるような気がします。自分のショーでは、お客さまに存分に笑っていただきます。歌謡ショーに関しては、博多座全体で大合唱になったらステキだなぁ、って思い描いてます。

 観劇料(税込)はA席14,000円、特B席11,000円、B席 8,000円、C席 5,000円。

 公演日程やチケット購入などの詳細は、博多座のホームページ(https://www.hakataza.co.jp/)をご覧ください。

 公演に関するお問い合わせは、博多座電話予約センター(092-263-5555、10時~18時)へ。

 <ビジュアルとステージ写真は博多座提供>

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