「福岡城さくらまつり」 4月5日(金)まで期間延長

 3月も半ばを過ぎ、サクラの便りが聞こえてきました。複数の民間気象会社によると、今のところ福岡市の開花は18~20日ごろ、満開は30日前後になりそうです。これに合わせ、福岡市中央区城内の舞鶴公園では3月23日(土)から4月1日(月)まで、恒例の「福岡城さくらまつり」が開かれます。※開花の遅れにより、4月5日(金)まで期間を延長しました。

 舞鶴公園にはソメイヨシノ、シダレザクラ、ヤマザクラなど18種約1000本のサクラが植えられています。

 2010年に始まった「福岡城さくらまつり」は今年が10回目。主催する福岡城さくらまつり実行委員会によると、来場者は年々、増え、昨年は16日間開催で47万人の人出でにぎわったそうです。

 サクラの木の下をのんびり散策したり、居並ぶ屋台でおいしいものをいただいたり楽しみ方は様々。会場ではサクラの花びらでしおりを作るワークショップ(31日)や、スケッチ大会(30、31日)、大道芸(まつり開催期間中)などのイベントも予定しています。30、31日には普段、入ることができない多聞やぐらや長屋門などの歴史建造物も特別公開されます。

 さくらまつりの見所の一つが夜間のライトアップ。期間中は午後6時から10時までライトアップされ、幻想的な風景を楽しむことができます。まつりの開催に先立ち、22日(金)午後6時~7時頃から「ライトアップ点灯式」が行われます。この日は高島市長も参加予定で、和太鼓の演奏や福岡の観光と歴史をPRする「福岡おもてなし武将隊」の演舞などで盛り上げます。

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 開催期間はサクラの開花状況によって延長される場合があります。問い合わせは、「福岡城さくらまつり実行委員会事務局」(092-711-4424、平日10:00~17:30)まで。

■3月31日(日)は「福岡城・鴻臚館まつり」

 舞鶴公園鴻臚館広場では31日、「第40回福岡城・鴻臚館まつり」(おおほりまつり振興会・おおほりまつり実行委員会主催)も開かれます。メインイベントは「黒田二十五騎武者行列」。福岡藩初代藩主・黒田長政らにふんした隊列が、黒田官兵衛と長政をまつる光雲てるも神社(福岡市中央区西公園)を出発。大濠公園、名島門を経由して鴻臚館広場までを練り歩きます(雨天中止、旧簀子小体育館で紹介のみ実施)。広場のおまつり舞台では、遣唐使を送別する「荒津の舞」を披露するほか、筑前琵琶、当仁太鼓、キッズダンスなど多彩なステージを予定しています。

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