博多駅近くに「フードトラック」村 新感覚の「ステキおいしい」を!

 ファストフードやお弁当などを移動販売する「フードトラック」を集めた屋外型フードコートが、福岡市・JR博多駅近くの“空き地”にオープンし、一帯のビジネス街で働く人たちを中心に人気を集めています。オシャレなトラック、気軽で本格的なグルメ、写真映えする雰囲気――。都会の一角で、新感覚の「ステキおいしい」をお楽しみください。

 その名は「FOOD TRUCK VILLAGE」(フードトラックビレッジ)。博多駅前1丁目の大博通り沿い、オフィスビル跡地に昨年11月開業しました。ビル所有企業から跡地活用の相談を受けた地域振興会社「クオリティー オブ ローカルライフ ジャパン」(本社・福岡市、青野玄代表)が、東京で急増中のフードトラックに着目。福岡の都市生活者に、食を通じて自然の恵みや季節の移ろいを体感してもらおうと企画しました。

 約150平方メートルの敷地にフードトラック4台分のスペースが並び、「ピッツェリア・ダ・ガエターノ」(中央区薬院)をはじめとする有名店などが入れ替わり(原則3か月単位)で出店します。飲食スペースはテーブル席など約80人分を確保。全席禁煙です。お店のジャンルはハンバーガーやピッツァ、カレー、民族料理、居酒屋などバラエティーに富み、新鮮な旬の食材をふんだんに使ったメニューがそろっています。営業はランチタイム(平日11時~14時、土日祝10時~16時)と、アルコールも提供するナイトタイム(平日17時30分~23時、土日祝17時~23時)を設定。毎日の昼食に、会社帰りに同僚と、休日に家族で――と、曜日や時間帯、オン・オフに応じて様々な利用ができます。

 このビジネスモデルは、お店側にとっては固定店舗に比べて初期投資や家賃を抑えることができ、営業スタイルの選択肢が多いのがメリット。利用者はいろんな人気の味を、開放的な雰囲気の中でエンジョイできます。観光客にも好評です。

 で、わたくしもランチタイムに行ってまいりました!

フードトラックビレッジで食べたもの

 場所は、ホテル日航福岡の道向かい。決して広くはないのですが、そのコンパクトさが親密な空気をつくり出しています。4店舗はお祭りの出店のようでもあり、フェスタ感も漂います。何だかウキウキ、アゲアゲな気分になるから不思議です。当然ながら(笑)、各店の人気料理をいただきました。どれもおいしかったのはもちろん、旬の食材が多くどれも新鮮だったのが印象的でした。わたくしが舌鼓を打った各店は次の通りです。

THE BEST PIZZA GAETANO(ランチ&ナイト)

 人気店「ピッツェリア・ダ・ガエターノ」(中央区薬院)が出店。ポップなデザインの大型ピッツァトラックがオシャレです。まき窯を搭載し、店舗と変わらない味を追求。トラック限定ピッツァもあります。

ジプシーキッチン1号、2号(2店舗、ランチ&ナイト)

 食材にこだわり、ジャンルレスな料理を生み出す地元・福岡の“遊牧”型キッチン。長崎県平戸市の魚&野菜をフィーチャーした、オリジナリティー豊かなメニューがそろっています。

B.B.M(ランチ)

 中央区薬院のお店と同様に、本格的グルメバーガーのファンを多数獲得。特注バンズにはさむ絶品パティは、九州産黒毛和牛とアンガスビーフに約10種のスパイスをブレンドしています。野菜もこだわりの九州産。

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 土日祝日の 10時~17時には、一角で「マルシェ」も開かれ、長崎県平戸市から直送される旬の青果や加工食品などを販売。生産者のトークや、食育に関する体験会、紙芝居など、子供から大人まで楽しめるイベントも企画されています。

 詳細は「FOOD TRUCK VILLAGE」のホームページ(http://food-truck-village.com/)をご覧ください。

「FOOD TRUCK VILLAGE」

場所
〒812-0011 福岡市博多区博多駅前1丁目2-2
フードコート構成
フードトラック4区画、飲食スペース、物販スペース(計149.80平方メートル)
営業
ランチタイム(平日11時~14時、土日祝10時~16時)
ナイトタイム(平日17時30分~23時、土日祝17時~23時)
ホームページ
http://food-truck-village.com/
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