第14回「スイーツ案内課」 うきは市の職員有志、特産の果物&スイーツをPR 洋菓子店やカフェ増加中 地元の2店におじゃましました

 1月27日の読売新聞福岡版「まち風くらし色」のコーナーでは、福岡県うきは市が特産の果物やスイーツをPRするために発足させたプロジェクトチーム「うきはスイーツ案内課」を紹介しました。

 うきは市が果物の産地であることは、取材した記者(30歳代)も知っていました。ただ、「スイーツ」のイメージはありませんでした。

 市役所を訪ねる前に、地元の洋菓子店「ミエル」(吉井町)に立ち寄りました。店内は白を基調としたおしゃれな雰囲気で、飲食もできます。

 ショーケースには、「いちごタルト」(450円)や「フルーツタルト」(380円)など9種類のタルトケーキが並び、若い女性客が目を輝かせて品定めしていました。タルトは、甘さ控えめのカスタードが果物のフレッシュさを際立たせており、老若男女を問わずに受け入れられると感じました。

うきは市の洋菓子店「ミエル」の「いちごタルト」(左)と「フルーツタルト」

 窓際には、あまおうのジャム(760円)や白桃のジャム(680円)なども並んでいます。

 オーナーシェフは、「これだけ多くの果物が栽培されている産地は全国にもないのでは。洋菓子店やカフェが増え、街が徐々に盛り上がってきている」と話していました。

 市役所では、スイーツ案内課のメンバー6人が、地域のイベント「スイーツ作り体験会」に合わせたPR活動の準備をしていました。狙いは、完成したスイーツの写真を参加者にインスタグラムなどで広めてもらうこと。「インスタ映え」するよう、撮影する際の背景用の紙を作成していました。

 メンバーそれぞれが総務課や福祉事務所などで通常の業務を抱えているため、スイーツ案内課の活動は、基本的には終業後や休日に行っています。ただ、いずれも「我こそは」と集まったスイーツ好き。フルーツの写真を使った特製の名刺を携えて各店を巡り、情報発信にいそしんでいます。

「うきはスイーツ案内課」裏に果物の写真が使われた特製の名刺

 最後に訪れたのは、洋菓子店「パティスリー ナチュール」(吉井町千年)。洋風の一戸建てで、クリーム色の壁に、焦げ茶色の瓦屋根。外観は、まさに「お菓子の家」です。子ども連れの女性や年配の男性らが次々と訪れ、甘い香りと幸せな空気に満たされた店内で、オーナーシェフは「地域に根づく店に育ててきたい」と話していました。

 詳細は、洋菓子店「ミエル」のホームページ(http://mielukiha.com/)と、洋菓子店「パティスリー ナチュール」のホームページ(http://www.nature-ukiha.com/)をご覧ください。

 「うきはスイーツ案内課」のインスタグラムはこちら(https://www.instagram.com/sweets.ukiha/)。

<価格はいずれも税込み>

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