警固小学校で「子どもと一緒に登校する日」👨‍👩‍👧‍👦地域ぐるみで見守り中☂

2 雨の中、親と一緒に小学校に行く子どもたちを見たよ。福岡市立警固小学校(福岡市中央区警固1、児童数665人)では、月2回、「子どもと一緒に登校する日」を決めているんだって。地域の人たちも巻き込んで、子どもたちの安全を守っているよ。

 警固小校区は福岡市の中心部に位置し、国道202号線や大正通などの幹線が通り、交通量の多い地区です。子どもたちの通学時間帯は、大通りだけでなく、路地や歩道も会社に急ぐ車や自転車が多く、小学生にとっては油断できない道が少なくないようです。

 「子どもと一緒に登校する日」は、学校とPTAの校外安全委員会で実施。校区の交通安全推進委員会など地域の人も街頭に立ち、通学のサポートを行っています。月に2回、可能な人は自分の子どもと一緒に通学路を歩いてもらい、子どもの目線で危険な個所をチェックしてもらおうというのが狙いです。地域の人たちにも、「見守り」の輪が広がっています。

 12月3日の「一緒に登校する日」は雨。PTAでつくったオレンジのベストを着た保護者らが、傘を指した子どもと手をつなぎ登校していました。

 1年生の子を持つ母親(45)に聞きました。「信号が青でも自転車が来ることがある。怖いですね」。子どもを送り終えたら、すぐに会社に出社するそうです。

 校外安全委員会の石原さやか委員長は「親同士や地域の人たちと顔見知りになり、声を掛け合えるようになりました」と効果を教えてくれました。

 「不審者情報」っていうのも時々、届くらしいよ。心配なのは、交通事故だけじゃないんだね。地域ぐるみで子どもたちを守るっていうのは、本当に大切だってことがわかったよ。
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