福岡デザイン専門学校🖌きく丸がオープンキャンパスに潜入したよ!👩🏽‍💻「自分もデザイナーになれるかなぁ」

5 福岡市地下鉄赤坂駅から徒歩1分、緑と赤に塗られた、ちょっとおしゃれなビルの「福岡デザイン専門学校」(福岡市中央区赤坂1)。前から気になってたんだ。オープンキャンパスの案内が出てたんで、勇気を出して入ってみたよ。

視覚情報と立体空間の2コース

.jpg 福岡デザイン専門学校は1997年設立。ポスターやパッケージ、webデザイン、映像、イラストレーションを学ぶ「視覚情報デザインコース」と、住宅のデザインやインテリアコーディネート、家具や雑貨のデザインを考える「立体空間デザインコース」があります。

 3年制で、1年間はデザインの基礎をしっかりと勉強し、2、3年目で職業としてのデザインを追求する専攻過程に進みます。さらに、マネージメントやプロデュースなどを身につける「高度総合デザイン科」(4年目の1年間)も備えています。現在約180人が学んでいます。

 オープンキャンパスは年間を通じて開催。きく丸が尋ねた11月23日には、4人が参加していました。普段は高校生から社会人まで幅広い年齢層ですが、この日の4人は高校3年生でした。

厳しいプロの世界で生き残れるためには?

 その高校生らを前に、伊場芳朗校長は「いいものを作り続けないと仕事は続けられない。競争がプロの世界」。

 しょっぱなから厳しい話。「だいじょうぶかなぁ。僕には無理かも」。早くも、怖気づいてしまいそうです。

 社会で通用するデザイナーの卵を送り出すために、1年目は徹底して基礎を繰り返し、2年目で専攻に進み、3年目で応用を学ぶ仕組みを採っています。3年間で取り組む分野も、webデザインだけ、ポスターだけ、と1つに絞り込まずに、2つは身に付けて卒業するように指導しているといいます。

 「1年目にいろんなものを試してもらいます。自分の感性の実験みたいなものですよ」と伊場校長が教えてくれました。

なにはともあれ、手を動かしてみよう!

 学校の説明をひと通り聞いた後は、さっそく、デッサンの実習とパソコンを使ったコップ(タンブラー)のデザイン作成に挑戦。入学したら受けるであろう授業の先取りです。サポートに付いてくれた在校生とのコミュニケーションも、貴重な参考になっているようでした。

 在校生に聞いてみました。

 webデザインをやりたくて入学したSaraさん(18)(1年)は「今は、うーん、やっぱりweb系かなぁ。雑誌のデザインにも興味があるし、目移りしますね」。Saraさんは、感性の実験中でした。ゆいさん(18)(1年)は、パッケージの方向に進もうと考えていますが、「雑誌のデザインもいい。とにかくイラストを考えるのが好きです。東京に出てがんばりたい」そうです。でも、少々サボり気味で、「悪いところを見つめ直したい」とも。

 高校時代にデザインを学んだMasaki君(18)(1年)は、この学校で初めてデザインを学んだ同級生の作品に驚かされるといいます。「すごいなぁ、と思います。僕はまだまだ。好きなことができたらいい。簡単じゃないですけどね」。同じくデザイン科のある高校出身のRinさん(18)(1年)は、もっと勉強がしたくて入学しました。「自分ではこれでいい、と思っても、当然、プロの目から見るとだめ。楽しいけど、センスがいるなぁ」とため息が漏れていました。

 社会人としてフリーペーパーの編集などに携わった経験を持つRokoさん(28)(2年)は、自分のデザイン力では通用しない、と考えて26歳の時、会社を辞めて学び直しに挑みました。「デザインのことをいつでも語り合えるのがいい。水を得た魚の気分」だそうです。

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3 伝わったかなぁ。在校生たちの気持ち――。福岡デザイン専門学校のオープンキャンパスは、12月は9日(日)と16日(日)、1月は20日(日)と27日(日)、2月は9日(土)と17日(日)にも開催。12月22日(土)は、大学・短大・専門学校・社会人のための説明会も開くよ。詳しくは、福岡デザイン専門学校のHP(https://www.fds.ac.jp/)を見てね。

 

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