落書き対策、私たちも! 筑紫女学園高校の美術部員、地元・警固のガレージに「動物園」描く🎨

 落書きの目立つ場所をきれいに塗り替えようと、筑紫女学園高校(福岡市中央区警固)の美術部員が、地元の住宅街のガレージにかわいらしい動物の絵を描きました。5枚のシャッターには、優しい色合いのキリンやヒツジたちが並んでいます。

 ガレージを所有する男性によると、10年ほど前から看板や自動販売機への落書きが増加。シャッターも7、8年前からスプレーで汚されるようになりました。何度消しても繰り返されるため、「きれいな絵を描けば、落書きをする気も起きないのでは」と思い立ち、今年6月に筑紫女学園高校に相談。美術部が応じました。

 小学校の通学路になっていることから、部員26人は子どもたちが喜ぶ絵にしようと、「街の動物園」をテーマに秋休み中の10月1日から3日にかけて描きました。3年生の一人は「通った人が楽しい気持ちになってくれるとうれしい」と話していました。

<読売新聞福岡版に掲載された記事を再編集したものです>

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