エモい! 福岡が誇らしい! 地元ミュージシャン11組の楽曲収録、ドライブBGM用CDが完成 トヨタカローラ福岡の全店で無料配布中

 わたくし、ドライブ中は必ずお気に入りのCDをかけます。シンプルに心地いいし、ブルーなときには気分転換にもなるから。車と音楽――。二つの言葉を並べると、すてきな思い出や、忘れられない記憶がよみがえる方も多いのではないでしょうか。

 振り返ると、人生の1㌻にそっと寄り添ってくれている音楽。本もそうですが、限られた時間の中で、できることなら良い作品に数多く出会いたいものですよね。そこでおすすめしたいのが、トヨタカローラ福岡がリリースしたアルバム「KEY⑩ Music #4 ドライビングミュージックCD」です。

KEY⑩ Music #4 ドライビングミュージックCD

 「KEY⑩ Music」は、トヨタカローラ福岡が「ドライブには音楽が必要だ」「地元・福岡のミュージシャンを応援したい」と2014年にスタートさせたプロジェクト。毎年のオーディションを通して福岡の才能あるミュージシャン10組を発掘し、その楽曲をアルバムに収めており、15年から毎年リリースしています。

 今回ご紹介するのはその第4弾。過去最多となった175組の応募の中から厳選された11組の楽曲が入っています(あれっ、10組じゃないの?)。実力伯仲で当初予定の10組に絞り込めなかったそうです。聴いてみると分かる、分かる。一曲一曲がまさに粒ぞろいなんです。ロック、ポップス、ヒップホップなど様々なジャンルをカバーしながら、アルバムとしてのまとまりもあります。全体的な空気感は夏のドライブにぴったり。約2万枚がリリースされ、トヨタカローラ福岡の全店で無料配布中です。ジャケットのイラストも一般公募され、福岡在住のイラストレーター世戸ヒロアキさんの作品が採用されました。

 それでは、聴いてまいりましょう!

🎵 TRACK LIST 🎵

G.O.ブルース/西島幸宏

1.G.O.ブルース/西島幸宏
 サウンド、歌詞ともエルビス・プレスリーへのオマージュにあふれ、ファンならずともほおが緩む。抜群の歌唱力に基づく安定感は1曲目に最適。
DOC HOLiDAY AND APACHE TRAIN

2.ねずみ花火のブルース/DOC HOLiDAY AND APACHE TRAiN
 ソウルフルでファンキーな歌と演奏が印象的。ふられた男のじたばたをねずみ花火に例えるユーモアが光る。失恋の痛みも消えるときがくる。くるはず。
邑中知子

3.Lily/邑中知子
 頭サビの甘いメロディーで、恋する少女の世界観に引き込む。<少し怖いけど心が弾む>感がピアノの音色から伝わる。Lily(ユリ)の花言葉は「純潔」。
artist-ダニエルギャラガー

4.Puzzle/ダニエル・ギャラガー
 疾走感のあるロックサウンド。AメロからBメロ、サビと続くメロディーラインが滑らかで、伸びのあるボーカルと相まって心地いい。押韻も効果的。
artist-hoshikuzu

5.夏詩feat. RYO-YA from CREATE/星屑ロンリネス
 夏が来る、そしてゆく。せつなさが残り、少し成長する。そんな男同士の物語をヒップホップのリズムに乗せて贈る。福岡の地名が出てくるのも楽しい。
artist-bigfumi

6.Life/Bigfumi
 「人生は続く。だから進もう」。出だしから、大切な人を励ますメッセージを重ねる。日々の営みを刻むようなベースとアコギのサウンドが力強く後押しする。
artist-yadorokukyoudai

7.無題バラード/宿六兄弟
 サビなしの構成が新鮮。アコギのアルペジオとハスキーな声で「友達以上恋人未満」の人への思いをつづる。オカリナなどが加わる長めの間奏がリリカル。
artist-neko

8.弱虫ヒーロー/猫jealousy
 「明るく前向きに」がモットーの女性デュオ。迷い奮闘する社会人2年生をモデルに、若い世代にエールを送る。ポップ・ロックのサウンドがキャッチー。
りさこ

9.スピカ/りさこ
 一つの恋を終え、新しい場所に向かう女性。でも、心は「リアルとフィクションのあいだ」。間奏と終奏のエレキの突き抜け感が半端ない。それゆえ切ない。
artist-haramidoriwithallstars

10.21世紀のドライブ/原みどり with All Stars
 イメージ映像を重ねるような世界観、「ドレミファソラシド」と繰り返す歌詞、独特のスキャット……。音楽性の高さを背景に、隅から隅まで楽しめる。
artist-zukan

11.メモリー/図鑑
 夏。思い立ってドライブする。助手席には彼女。一編のロードムービーのような歌詞に、躍動感のあるメロディー。元気が出て、ハンドルを握りたくなる。

カバーアート/世戸ヒロアキ

カバーアート/世戸ヒロアキ
 厳選されたシンプルな線と色使いで、ユーモラスでシュールなシーンを描く。雑誌やWEB、広告など幅広い活動を展開。個展や海外でのライブペイントなども。

 ニューヨークの名門・ジュリアード音楽院修了、アジア各国の音楽フェスに出演、路上ライブ出身……。11組の経歴や活動は様々ですが、福岡を拠点にしているのは同じです。その意味では、数々の才能を輩出してきた「音楽の街」の系譜を継ぐ人たちとも言えます。わたしはこのアルバムを聴くたびに、ふいに胸が高鳴ります。なぜ? その理由をたぐってみると、楽曲のすばらしさに加え、福岡の音楽シーンの地力を感じ、この街を誇りたい気持ちになっていることに気づきました。そう、ひとことで言えば、エモいのです(笑)、この1枚は。

 アルバムの完成披露は、モータースポーツファンが集うトヨタカローラ福岡の「GR Garage 福岡空港」で行われました。収録ミュージシャンらが参加し、ライブ演奏も披露。ジャケットのイラストでフルラッピングした「トヨタ86」(カローラ福岡Racingチーム保有)も登場し、盛り上がりました。トヨタカローラ福岡は「福岡の音楽を愛する皆さんの思いが詰まったこの1枚を聴きながら、様々なシーンのカーライフを楽しんでいただければ」と話しています。

ジャケットのイラストでフルラッピングした「トヨタ86」(カローラ福岡Racingチーム保有)

 リリース後、収録ミュージシャンはテレビやラジオに出演したり、野外フェス参加が決まったりするなど、活動の場を広げています。これからの活躍が楽しみですね。

 アルバムを無料配布している店舗などについては、トヨタカローラ福岡のホームページ(https://www.corolla-fukuoka.net/)をご覧ください。

 トヨタカローラ福岡は、第5弾アルバムに向けたオーディションを実施します。対象は特定のプロダクションなどと契約していない福岡在住者。8月下旬に書類・音源審査、9月16日に最終の実技審査を行います。エントリーは7月31日まで受け付け中。ジャケットのイラストも10月31日まで募集しています。詳細は公式サイト(https://key10music.jp/)でご確認を。

 お問い合わせは、トヨタカローラ福岡本店(福岡市中央区長浜2-1-5、電話092-733-8564)へ。

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