アルコール少し高め キリンビールが「本麒麟」を新発売

 キリンビール(布施孝之社長)は3月、新ジャンルカテゴリーの新商品として、「本麒麟」(ほんきりん)=写真=を全国発売しました。アルコール度数は少し高めの6%。強いコクと飲みごたえ、スッときれる引き締まった後味が特長です。350ml缶と500ml缶があり、いずれもオープン価格。

 本麒麟は、さわやかで上質な苦みが特長のドイツ産ホップを一部使用し、より強いコクを生み出す長期低温熟成を採用。商品名には「日常的に飲まれる新ジャンルだからこそ、こだわって一番おいしいものをつくりたい」との思いが込められています。パッケージは、売り場でも目を引く鮮烈な赤が基調になっています。

 同社によると、節約志向が高まる中、低価格ながら高品質な商品やサービスが支持されており、「身近なものこそ、きちんとしたいいもの」を選択する傾向が強くなっています。同社の調査では、価格に敏感な消費者が新ジャンルに最も期待するのは「ビールに近い味覚(高品質)」でした。本麒麟はこれらのニーズを充足する新商品に位置づけられ、福岡工場など全国6工場で製造されています。

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