福岡市営地下鉄駅に「オープン型宅配便ロッカー」 七隈線の9駅と空港線の3 駅

梅林駅(提供:福岡市交通局)

 福岡市営地下鉄の12駅に3月1日、「オープン型宅配便ロッカー」が設置されました。改札外にあるため、乗客はもちろん、地元住民らも宅配便の受け取りに利用できます。宅配会社の再配達回数の削減につながることも期待されています。

 市交通局によると、設置駅は七隈線の9駅(橋本、次郎丸、野芥、梅林、七隈、茶山、別府、桜坂、天神南)と、空港線の3駅(姪浜、藤崎、唐人町)。ロッカーは「PUDO(プドー)ステーション」で、ヤマト運輸などが出資する宅配ロッカー運営会社「パックシティジャパン」(東京)が設置しました。

 利用者は通販サイトで注文したり、宅配業者から不在通知が届いたりしたときに、配達先としてロッカーを指定します。メールで送られてくるパスワードをロッカーのタッチパネルで入力し、画面に指でサインすると、荷物を受け取ることができます。

 利用可能な宅配業者は当面、ヤマト運輸だけですが、他の業者にも広げていく予定です。設置駅についても、12駅の利用状況を踏まえ、拡大を図っていくとのことです。

 宅配ロッカーについては、再配達回数の削減に向け、国土交通省が設置を促す方針を示しており、全国的に増えつつあります。

<写真提供:福岡市交通局>

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